高級クラブで働きたい女性向け

結婚?オーナーママ?高級クラブのホステスは引退後、何をしている?

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ホステスは引退後、結婚することが最も多い

高級クラブでホステスとして働いた女性も、そのうち引退することになります。ホステスという仕事柄、年齢を重ねるごとにお客様を獲得できる女性とできない女性の差が激しくなりますからね。後者はホステスという立場から身を引かざるを得なくなるんです。

そんなホステスの多くは、引退後に結婚をします。割合的には、この結婚を機に引退する女性や、引退後すぐに結婚する女性が最も多くなっていますね。私の周りも、ほぼそのような形で新たな人生を歩み出しています。

結婚と同じくらい離婚するホステスも多い

引退後に結婚するホステスは非常に多いのですが、それに匹敵するほど離婚してしまう元ホステスも多数います。一般的な元OLさんなどの離婚率とは比にならないのではないでしょうか。

離婚の原因は夫婦それぞれですが、以下のような理由をよく見聞きします。

・旦那さんが他の女性と浮気をしてしまう
・現役時に毎日お仕事をしていた元ホステスは、結婚生活に物足りなさを感じてしまう
・一人の男性としか一緒にいられないことに窮屈さやストレスを感じてしまう
・夫婦間の喧嘩が絶えない

元ホステスと結婚する男性も、ホステスとして働いていた時の女性のイメージがとても強いので、結婚後に私生活の女性を目の当たりにして幻滅したりなんていう話もよく聞きますね。

そもそもホステスが選ぶ男性はモテますから。元ホステスが手に入った瞬間、今度は別の女性に気がいって浮気をしてしまう男性も多く、それが離婚の原因になることも少なくありません。

オーナーママとして高級クラブを経営する

やり手のホステスやお客様を多数抱える人気のホステスは、引退後に独立して自分の高級クラブを持つケースも多いです。自身が経営する高級クラブのオーナーママとして、さらにキャリアを積み上げるパターンですね。

オーナーママになるためには、それを支援してくれる人が欠かせません。ホステス時代のお客様や出資者などです。もちろん預貯金や借金などを利用してお店を構える元ホステスもいますが、まったく人気のなかったホステスが夜の街で高級クラブを経営するのは難しいのが現状です。

30代の若さでオーナーママになる女性もいれば、50代になってからお店を持つ元ホステスもいるなど、経歴や流れもさまざま。ただ、成功すれば富と名声を手に入れられます。

このポジションを目指してホステスとして日々高級クラブで懸命に働いている女性は、今現在もたくさんいるんですよ。

経験を活かし高級クラブの裏方をやる

ホステスとしてのお仕事を終えたあと、業界から完全に身を引くわけではなく、でもオーナーママになるわけでもない女性もいます。これまでの経験と知識を活かして、高級クラブを支える裏方として再出発する元ホステスもいるんです。

高級クラブのクローク

高級クラブには、遊びに来たお客様のカバンやコートなどのお荷物を預かるお仕事があります。「クローク」と呼ばれる職種です。男性が対応することもありますが、銀座の高級クラブでは女性クロークの割合が非常に多く、元ホステスが務める店舗も多数あります。

電話対応などを任されるクロークもいますね。このお仕事は常にお客様と接することになるため、印象が非常に重要。そこで活躍するのが、元ホステスというわけです。

女性であればお客様も安心してお荷物を預けることができます。問い合わせてきた人も悪いイメージを持つことがありません。ホステス経験を持つ女性は、難なくこのクロークのお仕事をこなすことができるので、高級クラブ側も重宝しているんです。

高級クラブのキャッシャー

クローク同様、元ホステスが「キャッシャー」を務めているお店も、銀座には特に多く存在しています。

キャッシャーは、簡単に行ってしまうとお会計担当ですね。お店を利用したお客様が帰る際には当然会計をしなければいけません。その際に登場し、お客様から現金やカードを預かり会計業務を行います。

また、お金の管理全般を任されるので、ホステスやスタッフなどへのお給料を計算したり、帳簿への入力、売上計算、その他お金の出入りに関する業務も担います。

とても重要なお仕事であることがわかりますが、これはお店から信頼されている人でなければ務まりませんよね。そこで重宝されるのが、高級クラブでの勤務経験のある元ホステスというわけです。引退後に、こうしたお仕事に就く道筋があることは、ホステスにとっては安心材料にもなります。「引退後も業界にはとどまりたい」と考える女性にとっては喜ばしいことですよね。

昼職に転職する

ホステスを引退後、夜の世界ではなく昼の時間帯に働くお仕事へと転職するというケースももちろんあります。

ただ、高級クラブのホステスとしてある程度の期間働いていた女性で、昼職へと転職する人はさほど多くはありません。よほどやりたいことや興味のあることでなければ、お給料をガクンと減らしてまで昼間のお仕事に就きたいとは思わないのでしょう。

一方で、数ヶ月や数年程度ホステスで働いただけの女性や、バイト感覚で高級クラブで働いていただけの元ホステス、本気度のもともと低かったヘルプの女性などは、昼職へと転職するケースが目立ちます。「やっぱり昼間働きたい」、「就職できそうだから昼職にする」、「知り合いの紹介で一般企業に入れた」といった理由でホステスを辞め、昼職へと転職する女性は少なくないですね。

引退後も人生は続くので、もし本気でやりたいことが見つかれば、こうした道もありなのかもしれません。

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